Reference一覧(最終更新:2008/02/02)
  • 日本の地域経済
  • 藻谷浩介(2007)『実測ニッポンの地域力』日本経済新聞社:著者は政策投資銀行(旧開発銀行)の行員で、地域経済に関する講演を年300-400回も行っているそうだ。読んでいるうちに引き込まれたが、データーと基づく、地域経済に関する常識の罠を、これでもか、これでもかと露わにしてくれる。”開銀にもこんな使える人が?”と正直に思ってしまったのは、開銀マンに失礼であったが、社会事業、営利事業を見つけるねた、アイディアの目の付けどころを検証するのにとてもいい本だ。人口動向、工業生産、売り場面積、都市集積度を組み合わせ、都市比較、地域経済を分析するのだが、そこに、実際にその土地を見ている筆者の観察が、「分析の対象とすべき仮説」を導いている。少し上げると、東京圏では、実は就業人口が減っていること、少子高齢化は遅れてアジアにも迫っていること(これは『老いゆくアジア』等でも実証されている)、都下のマンションブームは年齢構成バランスの一時的現象であること、新幹線などの高速交通は、その地方の経済活性につながらないなど。目から結構鱗であったし、地域別の比較論議も、自身日本の地方を見ることが多い身には、とてもいい視点を与えてくれたが、この人の議論は大衆を元気づけるが、、真の問題から目をサロセている感じがある。
ちょっと注目
  • 天気
    • 百科事典
    • 辞書
  • 交通情報
  • 地図に関するもの
    • カシミール:建設会社にお勤めの杉本氏が地図と山が好きで趣味で作った立体地形表示ソフト。世界中の標高データから立体CG地図を作成できる。
    • 西村精密地形模型:国土地理院などの専門家に聞いても名前が出てくる。立体模型の受注政策の第一人者か?だんだんマップと称する紙で重ねる等高模型を3つ買ったことがある。
    • ESPACE ING:フランス地理院?のデータを本に作成。 対象はフランスに限られる。ネットでの購入も可能。
    • Nova RICO:フィレンチェの立体地図会社。色彩はすばらしい。イタリアに限らず、世界の大陸別立体地図もある。
    • 富士製作所:名古屋市の会社。教材用に開発している。現物を見たことがないので何ともいえないが、米軍の軍事用のモールドの流れを引いている感もある。
  • 社会トレンド
    • (2006/10/8)★『トレント記者が教える消費を読むツボ62』石鍋仁美(日本経済新聞社編集局消費産業部・編集委員)、日経ビジネス人文庫714、2006年6月,359頁:日経トレンド探検記者NO1.の著者が消費のトレンドを探る。知られていないまだマイナーなねたも多い。
  • シェークスピア映画
    • Titus:帝政ローマを題材。
    • Romeo & Juliet
    • ケネス・ブラナーのハムレット
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